こんにちは！
千葉県東金市を拠点に、スタッド溶接工事を主に手掛けている株式会社ウェルテックです。
弊社では溶接工として20年以上の経験を積んできた代表を筆頭に、商業施設や橋梁、ビルやスタジアムなど、大規模な現場に携わってまいりました。
鉄骨工事の現場では、スタッド溶接の技術が必要不可欠だということをご存知でしたか？
今回は切っても切れない鉄骨工事とスタッド溶接の関係性について少しだけお話しいたしますので、もし興味がございましたら最後までご覧くださいね。

鉄骨工事でなぜスタッド溶接が必要？

鉄骨造の建物は頑丈な分、重さもあるのでただボルトやネジで締めるだけでは、構造そのものを支えることに不安が残ります。
そこで鉄骨とコンクリートの一体化を増大させて、より安全性を保つためにも溶接が必要です。
溶接で取り付けるボルトや鋼棒のことをスタッドと呼んでおり、そのことからスタッド溶接と称しています。

建物のスタッド溶接で求められること

スタッド溶接は専用ガンを使用して、短時間で自動的に溶接が行われていきます。
そのため特別難しい作業ではないので、一定の品質を維持できて作業もスピーディーに進められます。
しかしスタッド溶接では、溶接後にネジを締め付ける時に接合部が取れてしまったり、部分的に不具合が発生したりすることもあるので、事前に溶接の条件管理をしっかりと行い、検査も整備していかなくてはなりません。
このようなことからも、それなりに溶接の技術を磨き、経験をきちんと積んできた職人たちが必要とされるでしょう。

腕自慢の溶接工が施工を手がけます！

このように鉄骨工事を進めていく上ではスタッド溶接の技術が必要不可欠なのですが、弊社にはスタッド溶接の業歴20年以上のスタッフも在籍しており、高品質な施工をお約束できます。
千葉県から関東一円までこの技術をお届けいたしますので、安全性の高い鉄骨工事を進めるために腕の良い溶接工が必要な時は、ぜひともお問い合わせくださいね。

スタッド溶接の職人を目指したい方へ

溶接の仕事に興味を抱いている方がもしいらっしゃいましたら、スタッド溶接を専門に手掛ける弊社で、プロフェッショナルを目指してみませんか？
基本的に日曜・祝日が休みで、現場によっては週休2日の場合もあり、年末年始やGWなども連休を取得可能です。
弊社求人は18歳以上の方でしたらこれまでの経験や学歴は特に問いませんので、どなたさまもお気軽にご応募いただけますと幸いです。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。