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3種類のスタッド溶接の方式を解説!

こんにちは! 株式会社ウェルテックです。
弊社では、千葉県東金市を拠点に、スタッド溶接工事を承っております。

スタッド溶接の方式は3つに分けられます。
今回は、3種類の方式について解説いたします!

方式は3種類に分けられる


スタッド溶接の方式は「電力アーク方式」「ショートサイクル方式」「コンデンサ方式」の3種類に分けられます。
電力アーク方式は、直流電源を使用することで太いスタッドボルトやスタッドナットの接合も可能にした方式です。
弊社のように建築分野で採用されることの多い方式でもあります。
ショートサイクル方式は、電力アーク方式と同じように直流電源を使用しますが、電力アーク方式より短いスパンで制御する方式で、自動車産業で主に採用されます。
コンデンサ方式は、交流電源を充電したコンデンサを利用する方式で、非常に短い時間で溶接を行うことができます。
非鉄材料を用いることもある板金加工においてよく採用されます。

スタッド溶接のプロを目指そう!

現在弊社では、新規溶接工を求人募集しております!
採用にあたり、学歴や経験は一切問いません!
一緒にスタッド溶接のプロを目指しませんか?

まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのご応募をお待ちしております。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

スタッド溶接工事は千葉県東金市の株式会社ウェルテックへ|求人中!
株式会社ウェルテック
〒289-1133 千葉県八街市吉倉507-32
TEL:0475-53-6166 FAX:0475-53-6172

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