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スタッド溶接では遮光保護具が必要?不要?

こんにちは! 株式会社ウェルテックです。
千葉県東金市に拠点を構え、スタッド溶接工事を承っております。

溶接と聞いてアーク溶接を連想し、スタッド溶接も作業中は遮光保護具が必要なのではと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、スタッド溶接でも遮光保護具が必要なのかどうかについて解説いたします!

不要、というわけでもない?


スタッド溶接はアーク溶接と同じようにアーク放電という強い光や熱を利用する溶接ではありますが、他の溶接と比べ1度の溶接にかかる時間がかなり短く、その上アーク放電はフェルールという部材に覆われている状態で発生するので、遮光保護具が無くとも作業は可能です。
しかし、アーク放電の光がまったく目に届かないわけではありません。
散乱光・側射光は目に届きます。
直接アーク放電の光を目にするよりは有害ではないものの、何度も裸眼で散乱光・側射光を受け続けるのも望ましくないことから、サングラス程度の遮光度を有する遮光保護具の使用が推奨されております。

相談のしやすい職場です!

現在弊社では、新規溶接工を求人募集!
採用にあたり、経験の有無は一切問いません。
社内は風通しがよく代表との距離感も近いので、困ったことがあればすぐに相談できます。

まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのご応募をお待ちしております。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

スタッド溶接工事は千葉県東金市の株式会社ウェルテックへ|求人中!
株式会社ウェルテック
〒289-1133 千葉県八街市吉倉507-32
TEL:0475-53-6166 FAX:0475-53-6172

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