スタッドジベルはどのようにして接合される?
こんにちは! 株式会社ウェルテックです。
弊社では、千葉県東金市に拠点を置き、スタッド溶接工事を手掛けております。
スタッド溶接に携わるならば、スタッド溶接によってスタッドジベルが接合される仕組みを覚えることも大切です。
今回は、その仕組みについて解説いたします!
スタッドジベルが接合されるまでの流れ
スタッドジベルと鉄骨などの母材を接合する流れにつきましては業務案内ページでも少し触れておりますが、ここではより詳しく説明いたします。
まず溶接ガンにスタッドジベルを取り付け、母材に接触させます。
この時、必ず先端にフェルールを被せなければなりません。
スタッドガンのスイッチを押すと、フェルール内でアーク放電と呼ばれる放電現象が発生し、強力な熱によってスタッドジベルと母材を結晶レベルで一体化させます。
最後に、フェルールを割って除去すればスタッド溶接は完了しますが、溶接直後はまだフェルールを除去しません。
フェルール内で溶けた金属が冷却・凝固してから、フェルールを除去します。
奥深いスタッド溶接の世界に飛び込もう
奥深いスタッド溶接の世界にあなたも携わってみませんか?
現在弊社では、新規溶接工の求人募集を行っております。
まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
スタッド溶接工事は千葉県東金市の株式会社ウェルテックへ|求人中!
株式会社ウェルテック
〒289-1133 千葉県八街市吉倉507-32
TEL:0475-53-6166 FAX:0475-53-6172
株式会社ウェルテック
〒289-1133 千葉県八街市吉倉507-32
TEL:0475-53-6166 FAX:0475-53-6172