こんにちは！ 株式会社ウェルテックです。
弊社では、千葉県東金市に拠点を置き、スタッド溶接工事を承っております。

アーク溶接やガス溶接などと同じように、スタッド溶接を行うには資格が必要です。
今回は、スタッド溶接を行うにあたり必要となる資格について解説いたします！

必要な資格は2つ！

スタッド溶接を行う作業者には、作業中に「スタッド溶接技術証明書」という資格を携帯することが義務付けられています。
これは、一般社団法人スタッド協会が実施する「スタッド溶接工技術検定試験」という試験に合格することで取得できる資格です。
基本級と専門級（全姿勢）、専門級（太径）の3種類に分かれており、それぞれ行える作業の範囲が異なります。
所属する企業の手掛ける業務に合わせて取得する資格を選択しましょう。
さらに、スタッド溶接はアーク放電を利用した溶接ですので、アーク溶接のひとつと認められています。
ゆえにアーク溶接を行うには欠かせない「アーク溶接等特別教育」の受講も必要です。

一緒に成長しましょう！

現在弊社では、新規溶接工を求人募集中！
採用にあたり、経験や学歴は一切問いません。
資格取得支援制度を完備しており、着実に成長できる職場です！

まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのご応募をお待ちしております。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。